Windowsのときは素早く出来ていたのに、Macになって手間がかかるようになった数少ない事に、ディスプレイの回転がある。
ってかいつのまにかMacブログ化してる。。。そんなつもりはなかったのになんでだ???ホントは松居棒とか、そっちのライフハック的なネタを書くはずだったのに。まぁ一日の大半を机に座って過ごしているので、仕方ない気もするけれど。
とにかく!ディスプレイの回転です。WindowsのときはIntel Graphics Media Acceleratorなるユーティリティーでディスプレイの回転にホットキーを割り当てていたから、素早くセカンダリディスプレイの回転が出来ていた。しかし、Macでは毎回 設定をいじって変更をしていたので、かなりじれったい。Windowsもユーティリティーを使わなければ、同じようにちまちま設定を変更しなければいけないので、別にMacの配慮がたりないわけではない。Macでもユーティリティーを使えば良いのだろうけど、これ以上メニューバーにものを増やしたくなかったので、それ意外の方法を模索することに。
結論としては、AppleScriptを使うことになった。
Display Rotation Script
を発見するも、英語版Mac用のものなのでそのままでは日本語環境では動かない。そこで日本語環境でも動くように一部修正したのがこちら
Display Rotation Script for JP
あとは、このスクリプトをどうゆう形で運用するか。メニューバーにAppleScriptを表示させる方法もあるけれど、やっぱりメニューバーにものを増やしたくない。出来ればSpotlightから動かすのが、"素早く"回転させたいという自分のニーズにあっているので、AutomatorでAppleScriptをアプリケーションとして保存することにした。
これでPDFの閲覧のときなどの、手間が省ける。
2009年10月21日水曜日
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