(20121025追記)radikoの直URLが変更になっています。
現在は例えばTBSラジオであれば http://radiko.jp/#TBS と呼び出すのが公式のようです。
以前書いたエントリー「radikoを録音してiPhoneでPodcastとして聞く」はこのブログの中でも、一二を争うアクセス数の多さで、radikoを録音して聴いている人は色々と試行錯誤しているようです。以前紹介したAudioHijackを用いた録音の方法だとPodcastとしてi
現在は例えばTBSラジオであれば http://radiko.jp/#TBS と呼び出すのが公式のようです。
以前書いたエントリー「radikoを録音してiPhoneでPodcastとして聞く」はこのブログの中でも、一二を争うアクセス数の多さで、radikoを録音して聴いている人は色々と試行錯誤しているようです。以前紹介したAudioHijackを用いた録音の方法だとPodcastとしてi
Tunesに登録するところが手作業となってしまうというのが、課題でした。今回は、その録音して出来たmp3をPodcastとしてiTunesに登録する作業をAutomatorでやる方法をご紹介。
流れとしては、Podcast配信用のxmlを作り自分用のPodcastを配信するイメージです。使うのは、radikoro/AudioHijack/ラジ録でも良いのですが、前提として、特定のフォルダに毎週(もしくは毎日)決まった時間にmp3ファイルが作られることを想定しています。まず、下準備として「設定、共有、Web共有」を有効にしておきます。またホームディレクトリの「サイト」内にPodcast配信されるmp3ファイル等を保存する「radiko」というフォルダを作ります。
まず、使用する各種ファイルを公開するのでこちらからダウンロードして下さい。中身は、xml生成用のワークフローのkirakira.workflow、ワークフロー内で使う作業ファイルのnewitem.txt・EOF.txt・kirakira.txt。この中でkirakiraとつく2ファイルは番組毎に作成する必要があります。kirakira.txtのtitleを番組内容に合わせて、linkを自分のWeb共有のアドレスに合わせて変更します。また、ワークフロー内の参照も自分の環境にあわせて変更して下さい。ここでの注意点は「指定されたFinder項目を取得」でファイルを指定する順番も関係があるので、順番を変えないように変更して下さい。
ワークフローを作り終わったら、アプリケーションとして保存をします。
このアプリケーションをmp3の作成が終わったあと1分ほどしてから起動するように、iCalでスケジュール登録しておきます。そうすればフォルダ(AudioHijack)内にあるmp3ファイルすべてが登録されたPodcast用のxmlファイルが、Web共有されているフォルダ(radiko)に作成されます。
ワークフローを作り終わったら、アプリケーションとして保存をします。
このアプリケーションをmp3の作成が終わったあと1分ほどしてから起動するように、iCalでスケジュール登録しておきます。そうすればフォルダ(AudioHijack)内にあるmp3ファイルすべてが登録されたPodcast用のxmlファイルが、Web共有されているフォルダ(radiko)に作成されます。
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